運動でいうと、視力が良くても、視野が狭かったり、距離感がつかめなかったり、相手の素早い動きが見えていなかったら、思うような反応ができません。

学習でいうと、同じ教材を使っていても文章を読むスピードや読解に時間がかかったり、見落としがあったり、おぼえ方がわからないなどがあると、努力しているのに思うように学力アップできないということも起こってきます。

そんな、眼⇒脳⇒反応を鍛えていくトレーニングです。

そして、努力してもなかなかスキルアップしないとやる気も落ちてきてしまします。
苦手なことを何度も繰り返すのではなく、なぜ苦手なのかを解決する方が効率よくできることが増えていきます。

子どものやる気スイッチは、「できた!」という喜び。

「できる」が増えるためにはいろいろな方法がある、その一つとして活用してみてください!!!


学校・教育機関 受講者の感想


  • 3分間トレーニングを毎日やってから、泳ぐのが速くなった。眼のトレーニングでここまで変わるのはすごいと思いました。これからも眼球運動をしていきたいと思います。試合会場に行くときにスマホじゃなくて、本を読むことにしました。寝る前も30分前はスマホを見ないようにしました。体のだるさとか全然違います。
  • ケガが明らかに減った。
  • スマホを見ることが多いので眼を横に動かすような動きは暇な時によくやってました。試合の前はほぼやっていたので、身体がほぐれたと思います。全国大会で優勝することもできました。
  • トレーニングをしたことにより、マインドセットを変えることができ、気持ちが楽になった。
  • メンタルビジョンの授業を始めてからシュートが入るようになりました。
  • モニタリング表をすることによって1日の振り返りができて1日1日を大切にしていこうと思えるようになった。これも、これからやっていこうと思う。
  • ものの見方の違いを知れたおかげで部活中プレー中でのコートの見方、ボール、見える広さが変わっていったと思う。
  • 球技に対する考え方が変わった。練習の他にできることが増えた。よく寝れるようになった。チームの仲が良くなった。
  • 帰ってからの勉強時間がUPした。
  • 肩こりと目の疲れがひどい時にやっていた。目が軽くなる感じがした。目の疲れがかなり減った。
  • 今までに経験したことのない授業でとても面白かったです。実際やってみると体感できるほど眼の動きが良くなっているのがわかりました。これから更に結果を伸ばしていくためには、このトレーニングは必要なものだと思ったので、自分でも続けていきたいと思いました。
  • 最初は少し疑っていたのですが最後に結果が大きく変わっていたので、目のトレーニングは今後も取り入れたいと思いました。
  • 始めのチェックシートと比べて結果がものすごく上がっていてとても驚きました。風呂上がりに毎日の3分間トレーニングをやっていました。まず、目の疲れがとれ、そこから部活動にも影響し練習の質が上がりました。そして大会でも自己ベストを出すことができました。
  • 授業に集中できるようになった。
  • 睡眠の質をとても考えるようになった。色々学んだことを実践すると、次の日の体の調子が違った。
  • 整理整頓ができるようになった。立体視をやり始めてから、空間把握ができるようになった。試合での瞬時の判断ができるようになった。ものごとの見方が変わった。

キッズ向け 受講者の感想


  • ゲームの要素たっぷりで子供達も楽しそうで参加して良かったです。目と脳のトレーニングでこころの成長に役立つなんて目からウロコでした。
  • 目の動きが脳に影響を及ぼす事に衝撃でした。そして、時代にあった学び、教育を親も学んでいかなきゃいけないなと、考えさせられた内容で凄く興味深かったです。教育に関わる関係者さんにもぜひ知ってほしい内容でした。子供の個性を知る事で、子供自身学びの質を上げる事ができるし、親のサポートも楽になると思います。
  • 見る力を鍛えるだけでなく、子どもの成功体験を増やしたり、本来子どもが持っている力を引き出すことができたり等、メンタルヘルスにもつながっていく、という事が素晴らしいと思った。
  • 普段それほど意識していなかったが、利き目と利き手の関係の話を聞いてみると、見えやすさ、にくさ、というのが実感できた。子どもの座る位置の重要性を感じた。
  • 外遊びによって子供に身に着く能力の多さに驚きました
  • 見る力、眼に問題があると、二次的な問題が生じることがあり、見る力を鍛えることで問題・困難の克服につながる事が驚きであった。
  • 見る力を鍛えるだけでなく、子どもの成功体験を増やしたり、本来子どもが持っている力を引き出すことができたり等、メンタルヘルスにもつながっていく、という事が素晴らしいと思った。
  • 年令がいった方にも認知症の発症のおくれにもなるのではと思います。
  • 幼少期に前頭前野を鍛えるトレーニングを行うと、将来の性格に変化が出るということが印象に残りました。
  • 目を鍛えることで前頭葉が鍛えられ、感情コントロールもできるようになってくるという所がすごく印象深く、参考になりました。また、ゲーム等のやりすぎによる悪影響も実際のデータで示していただいたので理解しやすかったです。

メニュー

1.講義(1回)
2.授業(6回コースなど)
3.対面型パーソナルメンタルビジョントレーニング
4.オンライン型パーソナルメンタルビジョントレーニング


1.講義


1回1時間半で、メンタルビジョントレーニングの概要を学び、今すぐ活用できるトレーニングメニューを体験できます。


2.授業


メンタルビジョントレーニングの理論とトレーニングメニューの実践を6回コースの授業として行います。(回数は相談可)


3.対面型パーソナルトレーニング


1回30~60分のメンタルビジョントレーニングを月1〜2回、最短3ヶ月~6ヶ月続けてココロとアタマの使い方の向上を目指すプログラムです。(年代によって変動します)


一般社団法人国際メンタルビジョントレーニング協会認定のインストラクターが、あなたの目標と視覚機能バランスをふまえながら、効果的なトレーニングメニューを作り、日々行っていただきます。当センターか場合によりご指定の場所まで出張いたします。


トレーニングの流れ

場所  当センターか場合により出張も可
時間1回約60分
期間6ヶ月(1回/月)*年代、学年などで変動します。

料金

人数1回あたりの時間料金(税別)期間
講義要相談
授業要相談
パーソナルトレーニング
(中学生以下)
1回30分1回5,000円
(6回合計30,000円*1)
2回/月・3ヶ月単位 計6回
パーソナルトレーニング
(高校生以上)
1回60分1回10,000円
(6回合計60,000円*1)
1回/月・6ヶ月単位 計6回
集合型トレーンング
(最大30名まで*2)
1回30,000円(180,000円*1)1-2回/月・3-6ヶ月単位 計6回
*1:現地への交通費等は別途実費請求となります。
*2:30名を超える場合応相談です。

トレーニングをご希望の方は以下の「無料カウンセリングに申し込む」をクリックして必要事項をご記入の上お申し込みください。よろしくお願いします。


4.オンライントレーニング


1回30~60分のメンタルビジョントレーニングを月1〜2回、最短3ヶ月~6ヶ月続けてココロとアタマの使い方の向上を目指すプログラムです。
一般社団法人国際メンタルビジョントレーニング協会の認定資格を持ち、公式オンライントレーニングの研修を受けたインストラクターが、個々の目標と視覚機能チェックをふまえながら、効果的なトレーニングメニューを作り、日々行っていただきます。
Zoomなどのオンラインツールを利用しておこなうトレーニングです。


トレーニングの流れ

場所  オンライン(ZOOMなどのオンラインツールを使用します。)
時間1回約30分~
期間3ヶ月~

料金

人数1回あたりの時間料金(税別)期間
パーソナルトレーニング
(中学生以下)
1回30分1回5,000円
(6回合計30,000円)
2回/月・3ヶ月単位 計6回
(ご都合の良い日程で行います)
グループレッスン
(中学生以下)
1回30分1回1500円
(6回合計9000円)
2回/月・3ヶ月単位 計6回
(決まった日程に参加していただく形になります)
パーソナルトレーニング
(高校生以上)
1回60分1回10,000円
(6回合計60,000円)
1回/月・6ヶ月単位 計6回
(ご都合の良い日程で行います)
集合型レッスン*1
(最大30名まで*2)
1回90分~1回30,000円(6回合計180,000円)1-2回/月・3-6ヶ月単位 計6回
(ご都合の良い日程で行います)
*1:学校やチーム単位でのトレーニングです
*2:30名を超える場合応相談です。

トレーニングをご希望の方は以下の「無料カウンセリングに申し込む」をクリックして必要事項をご記入の上お申し込みください。よろしくお願いします。


学校・教育機関導入先


*メンタルビジョントレーニングが、2020年4月から都内私立高校アスリート科で必修授業科目になりました。

講義

  • 麻布デンタルアカデミー
  • 東京都公立小学校
  • 東京都公立中学校
  • 東京都立高等学校
  • 専門学校
  • 大島町けんこうセンター
  • 伊豆大島学校保健部
  • 伊豆大島合同保育会
  • スクールカウンセラー地域会
  • 発達障がい児 放課後デイサービス

プログラム導入

  • 発達障がい児放課後デイサービスへのトレーニング導入
  • JASP ジュニアアスリートサポートプログラム 眼球体操アプリ・動画配信
  • エイベックスとの共同開発プログラム